まだまだインドネシア

泥炭農地サイトでの測定。朝、宿を出発前にメールをチェックしてみたところ、届いていたのは以前に投稿していたシベリア論文リジェクト(却下)のお知らせ。世の中そう甘くはありませんね。一から出直しです。
調査のほうは着々と。現地スタッフによるガスフラックス測定作業と同時進行でピートサンプラーを用いての泥炭土壌の採取。表面から10cm刻みで深さ3m付近の鉱質土壌層まで。これを4本こなして終了。大学に戻って土壌水分含量の測定に時間を費やす。