学振特別研究員(PD)の選考結果が届きました。あと数日はかかるだろうと思っていたので、心の準備は出来ておらず。とりあえず開封したところまたも不採用。壁は厚いです。採用されれば研究員として研究をしながら国からお給料がもらえる(3年間)ありがたい制度ですが、受からなければ有り難みもへったくれもありません。昨年も落ちましたが、その時点から業績が劇的に増えるでもなく、厳しいだろうとは予想していましたが。先日、関東付近の某大学の公募も落ちていたことが判明したので、これで昨年の学振から数えて5連敗となりました。まだまだです。いろいろと。