11/5(月)

前日に引き続きソフトのインストールなど。大方復旧したので作業再開。請負仕事第2弾を始めたばかりでいきなり中断。12月あたまにある土肥学会の支部会発表要旨の提出締め切りが9日(金曜)でした。まずは、いろいろと関わっているロシア人留学生が初稿を送ってきたので対応。まずは恒例のデータの確認から。もはやドクターコースの学生なのでその辺はちゃんとやってもらいたいところですが、そうも言っていられないので細かくチェック。


11/6(火)

前日に引き続きロシア人要旨。永久凍土中のCH4蓄積量見積もりなど。計算の結果、考察を大幅に修正する必要が。。。合間に請負仕事をちまちまと。


11/7(水)

前日に引き続きロシア人要旨。合間に請負仕事を仕上げて提出。あと一回分残っているがどうなることか。そうこうしているうちに2人目の要旨が飛んで来たのでこちらも開始。今年何度も行った十勝の結果。こちらは大幅な修正は無く、とりあえず返信。ありがたい限りです。午後には東京から研究室OGの来訪。お土産やら何やらいろいろとありがとうございます。とりあえず夜に自分の分の支部会要旨を作成、某所に送信して反応を待つ。


11/8(木)

ロシア人要旨作成終了。発表までにもうひと仕事しなければいけなさそうですが。十勝要旨もちょっとした計算などして終了。夕方はお隣の研究室と合同のゼミ。いよいよ修論をまとめるM2の方々の発表が始まって年末の気分が。
ハードディスクを交換したパソコンはすこぶる順調、と言いたいところでしたが、今度はCPUファンの音が気になり出す。初めのうちはハードディスクが劇的に静かになったので、相対的にファンの音が大きく感じるのだろうと思いこませていましたが、やはりおかしい。音は大きいし、一定せずに時々うなりをあげる様はまるでF1のごとし(←美化しすぎ)。こんな症状は以前にもありました。2年くらい前にこんな音がしていたと思っていたらそのうちファンが動かなくなってアウト。その時は修理にだしてファン交換で復活しました。今回もその線だろうと考え、ファンに詰まっている(であろう)ホコリを吸い出せばよかろうということで、某後輩と掃除機を用いてホコリ吸い出しに挑戦。
その結果、、、ファンが完全に動かなくなってしまうという見事な結末。ファンが動かないとパソコンは全然働いてくれません。今働いてくれないとかなり困るので、「掃除機で動かしたホコリが外まで出ずに途中のファンに引っかかってしまったのだろう」というかなり希望的な予測を立てて全分解を開始。なんだかんだで基盤まで外してファンに引っかかっていたホコリその他を掃除。その努力が実ったのかも分かりませんが、何とか動き出して一安心。しかし異音自体は変わっていないのでファンを新品に交換することに決定。ダイナブックの部品は秋葉原のとあるお店で売っているらしい。自分でコンピュータを開けて部品を交換したりした場合、保証外になるそうですがもはや何度も開けている5年目PCということで自前で交換することに。どうなることか。

大分、現実に追いついてきました。