進化する居酒屋

昨日は飲み会でした。残り少なくなった教養時代の同期と1対1のはずでしたが、行ったお店が正門前だったため、他の講座の人々も来ていました。結局お客さんのほとんどが知り合いでそれはそれで面白かったのですが、今日の本題はそんなことではありません。


そのお店(以降「M」とします)は以前から、店の前の看板に和風パブ「M」と書かれていました。和風パブと銘打ってはいますが、中身はザンギとしめ鯖がおすすめのちょっと古めの居酒屋です。どこがどう和風でパブなのか、全くの謎でした。それだけでも十分不思議なのですが、昨日行ってみると店内のあちこちに見慣れないステッカーが張られていました。曰く、


「インターネット居酒屋M」


衝撃でした。インターネット居酒屋なんてはじめて聞きました。ていうか店の中は全然変わってないし。コンピュータなんて置いてないし。ザンギの味も変わってないし。
ステッカーをよく読むと店内で無線LANが使えるようになったとのこと。それは確かに便利だ。しかし、「M」の店内でノートパソコン開いてネットにつないでどうしようっていうんでしょう。ビールか焼酎でもキーボードにひっかけられてダメージ受けるのが目に見えています。
インターネット居酒屋を名乗っても客足に何ら影響しないだろうとは思われましたが、常に進化し続けようとするその心意気には感じ入りました。けっこう楽しませてもらいましたし。


船木さんが大倉山で勝ったらしい。6シーズンぶりって。。。観に行けなかったのが悔やまれます。明日も無理ですけど。


今日は論文書きとかいろいろ。