雪道の走り方

結局雪道に逆戻りしてしまった今日この頃。冬タイヤに戻すのも大変なので、そのまま夏タイヤで我慢することになります。雪道を走る際に重要なのは何よりも前後確認。単独で滑って転んだところで大したことはありませんが(時速50kmの落車に比べて、ですが)、歩行者の皆様に突っ込んで怪我でもさせたりしたら一大事ですし、車道を走って車の前で滑りでもしたらこれまた自分の身に一大事。そんなわけで雪道を走る際はとにかく前後確認が欠かせません。歩行者が居たら止まって、車が居たら止まって、となります。結局のところ、車の走っていない車道を狙って走って、車が来たら止まって、車が過ぎたらまた走って、とまるでゴ○ブリの様な走り方になります。そんなわけで狙い目は交通量の少ない夜間の移動になります。私の下校時刻が遅いのはそういう訳なんです。ただの夜型ではなく、安全確保のためなのです!(←多分こじつけ)
そんな苦労もあと少しとは思いますが、結局前後確認の重要性は雪が無くても同じなんですよね。人に怪我させるのも車にやられるのも。北海道の道はおおむね広いですが、なかなかぶっ飛んだ運転される方も多いですしね。。。まあ、右側無灯火とかありえない自転車も時々見かけます。自転車は凶器にもなるということをわかってほしいところです。
ぐだぐだになりましたが結局何が言いたいのかというと、ともかく自転車は真面目に乗りましょう、ということです。あと、早く雪がとけないかな、と。