朝からCN分析機(NCアナライザー)の立ち上げ。窒素の分析をしたいという微生物系の院生さん(シベリア仲間になる予定)と共に立ち上げる。立ち上げて安定するまでに2時間ほど。空き時間はロシア人学生の修論読みに費やす。CN分析はまず院生さんのサンプルから。とある試薬にどのくらい窒素がコンタミしているかの確認。結果は秘密ですが、世の中そうそう甘くはないものです。その後はインドネシア植物体の分析から。オートサンプラー付きなので一度セットすれば最長5時間ほど放置できるのがこの機械の何よりの利点。合間に研究室の文献紹介ゼミなど。23時分析終了。修論はIntroductionとLiterature Reviewをチェックして送付。とりあえず残るは方法と結果。