9月修了予定の留学生達の修士・博士論文発表会。色々と絡んでいたロシア人留学生も午前中に無事修論発表を終えました。発表終了後に修論本文を印刷し、教務へと提出。単位も何とか揃ってこれで修了出来そうです。最後はかなり無理な追い込みになってしまいましたが、これで彼も心おきなくヤクーツクへ行けると思われます。
もう1人の中国人留学生の方も午後、無事に博士論文の発表をすませて一息。お疲れ様でしたということで夜はお疲れ様会。講座全体の一次会から、主賓2人+準教授・助教+学生5〜6人の二次会(@きよた)、少数精鋭(?)でお約束の三次会(@つくし)まで。楽しく、よく飲むことが出来ましたが、そうでもない部分もところどころに。「誰々が来ない二次会なら参加する」とかいった類の言葉が複数方面からちらほらと。二次会を組むのにそんなリクエストをされても困ります。世の中、そんなに都合が良い訳はないでしょう、とか思ったりもしましたが、それはそれ。そんな世界とはしばしのお別れということでヤクーツクです。ビザにチケットもようやく揃い、準備が整ってきました。パスポートの有効期限もあと5年はあるはずなので、最低限ロシアには入れるはずです。ヤクーツク調査関連だとこの手の伝説には事欠かないのですが、それはまた別に機会に。つくしは某先生とロシア人が早々に帰ってしまい単独になってしまいましたが、隣で1人で飲んでいた人がかなり面白かったのでしばらくしゃべってから帰りました。前にもこんな事がありましたが、あそこに1人で飲みに来る人って何でこんなに面白いのやら。さすがに自分はまだ1人で行ったことはないですが。