土壌肥料若手の会

土壌肥料学会に関連する若手(大学院生やポスドクあたり?)が集まって勉強・交流する会です、多分。今回が初の参加でした。例年は3〜4日かかるスケジュールのようですが、今年は1泊2日のショートバージョンでした。

8/31(金)
夕方までは雑事でドタバタと。夜は研究室の某教官の誕生日記念飲み会に参加。一次会終了後に22時札幌駅発の急行はまなす(夜行、もちろん自由席)で青森へ。今回は研究室の院生2名(D3とM1)に同行。飲み会流れのメンバーがホームまで見送りに来てくれました。この時期のはまなすはかなり混んでいるということで自由席もほぼ満席。

9/1(土)
朝6時前に青森着。特急で目的地の山形・鶴岡へ向かう。5時間弱もかかるとは。山形遠すぎ。鶴岡で今回の幹事である東北大学の方々と合流。昼食後に庄内平野の水田地帯見学。水稲有機栽培の実際の現場を色々と見せていただく。夜は有機栽培をしている農家さんのグループに混ぜてもらっての懇親会など。よく飲みました。

9/2(日)
朝から庄内の稲作や有機栽培に関する講義、参加者の研究紹介など。生産の現場に近い研究が多く、自分のやってきてきたこととの距離を感じる。この先、この間隔を埋めていくような研究をしたいところ。
午後は先方の厚意により山形大学農場の見学。農場が学生の教育によく活用されている印象。
夕方に鶴岡を出て青森へ。23時前にふたたび急行はまなす(夜行、自由席)。駅のホームにて某研究室の4年生と遭遇。

9/3(月)
朝6時頃に札幌駅着。そのまま登校。とりあえず新規の論文作成作業を開始。まずは図表作成。
夕方は学部恒例のビールパーティー。天気は微妙でしたがビールとウォッカを十分に飲みました。