別口のシベリア論文の査読結果が返ってくる。こちらはMajor revisionとのこと。大幅な修正が求められているものの、修正後に受理してもらえる可能性があるということ。リジェクトされなくて何より。査読者からはまさに山のようなコメントをいただく。これだけ真面目に読んでもらえたのだから、好意的と言うべきか。ともあれ、ありがたいことです。締め切りは1月後に設定されたので、修正作業を帰国後に開始予定。なるべく早くカタをつけたいところですが色々と。
調査の方は、調査圃場のある村中を回っての地下水採取、農地の面積測定、農業活動の聞き取り調査など。基本的に後輩の作業のお手伝いで気楽な感じ。