帰国準備

教授と後輩の2名は前日の聞き取り調査の残りをこなすため、現場へ。自分は大学に残ってサンプルの確認、箱詰め作業など。午後は合流し、むこうの受け入れ研究者の方が新しく始めた調査地点の見学。泥炭地ではないものの、天然林、ゴム林、草地、天水田の輪作形態。各土地利用で土壌からの二酸化炭素放出量を測定するとのこと。写真はゴムの木の樹液を採取しているところ。
夜は調査も無事終了ということで、現地スタッフとささやかな慰労会。